剣道再開組の中年剣士が生活習慣病と戦いながら剣道修行


by jdmn
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ニューヨーカー剣士は癒しを求める? 10月16日(月)

 たまに購読するニューズウィーク(日本語版)を見てビックリ。なんと友人が載っているではありませんか。

 今号の特集記事「世界が尊敬する日本人100人」に、その一人として紹介されていました。「心を癒すNYのサムライ」の見出しで、ニューヨークで剣道を教えている片岡昇氏(剣道七段)の記事が載っていたのです。

 彼はこのブログでも何度か登場しておりますが、マンハッタンのコミュニティーセンターのホールを借りて道場を開いております。

 ニューヨーカーが何故剣道にはまるのか、何を求めているのか、そのあたりを興味深く記事で紹介されています。

 なにしろ外国人記者の視点で取材し、日本語に訳されているものを載せているので、逆に外国人らしい表現が面白い。

 彼は剣道の師範であると同時に、実は俳優でもあります。これまでアメリカの映画やTV,CMに出演してきました。最近では、12月に封切られるクリントイーストウッドの監督作品「硫黄島からの手紙」にも出演されているそうです。

 以前、ラストサムライへの出演オファーがあったとき5ヶ月間もニュージーランドのロケ地へ行くのは、道場があるので断ったといっていました。

 今回はロス郊外のロケ地で短い期間だったそうですが、どんな役柄で出ているのか楽しみです。

 彼は渡米して30年です。今でこそコミュニケーションで何不自由なくニューヨークで生活していますが、15年くらいは発音が通じず悩んだそうです。

 その彼が長い米国暮らしの中で、見つけた英語発音トレーニング手法が、「日本人のためのアメリカン英語発音トレーニング(ケンセイ・メソード)」です。

 ニューヨークの紀伊国屋書店ではロングセラーとなっています。

 そんな彼の信条は「楽しい剣道を教えたい」とのこと。「厳しい稽古だけでは長続きしない。外国人を相手に剣道を教えるに当たっては、日本とは違った稽古法や道場運営にも工夫が必要」とか。

 これからも頑張っていただきたいですね。ニューヨークへ行かれる機会があれば、是非訪ねてみてください。

 
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by jdmn | 2006-10-16 02:41 | 剣道世界大会