世界大会会場は5,000人収容 9月18日(月)
2006年 09月 18日
また、帰り際に搗き立ての米や近所からいただいたという野菜を持たせてくれます。
最近、車を乗ることを止めた父(79歳)は、自転車に乗っています。母は健康のためと毎朝散歩をしています。
それでもよく車代わりにタクシーを使います。そこで思うのですが、タクシーのシルバー割引の導入を求めたいものです。少しでもタクシー代が安くなれば利用客も増えて、タクシー会社にとってもメリットになると思うのですが。
父は大の運転好き。その父が運転を止める決意をしたのは、自宅の駐車場でブレーキとアクセルを間違えて踏んで、丹精こめた自慢の植木を割ってしまったからです。
「自宅でよかった、事故になってケガ人でも出たら大変だ」と。
高齢者の運転で高速逆走やブレーキ踏み間違え、日常的にこうした事故が増えている中で気にはしていたのですが、さすがにこのときはショックだったようです。
話は変わって剣道世界大会のことです。
剣道連盟国際部の話では、台湾剣道協会がまだチケットの値段や販売、取り扱いについて、何も決まっていないとのこと。
観戦ツアーを企画している私としては気にかかります。会場となる台湾大学の体育館は、ホームページで知るところによれば、5,000人収容可能だそうです。
知人を通じて台湾の方に以前、チケットの販売時期や手配を頼んだのですが、その方はインターネットで調べたそうです。ネットで剣道の試合チケットが手に入るのは日本ぐらいでしょうね。こちらは台湾協会に電話で状況を確認してもらえればと思ったのですが、その方が若い女性だったのでチケット=ネット、と判断されたようです。
まだ時期は早いのですが、10月で締め切ります。出発の一ヶ月前まではキャンセル料はかかりません。
日程表はお問合せがあればメールでお送りしています。
塩田 shio13@nifty.comまでご連絡ください。