剣道再開組の中年剣士が生活習慣病と戦いながら剣道修行


by jdmn
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カテゴリ:最新のニュース( 16 )

  昨日、剣道全日本選手権を観戦してきました。結果は内村選手の初優勝。彼の果敢な攻め、攻撃的な剣道が効を奏して優勝に結びついた。前回の優勝者の原田選手は3回戦で筑波大の後輩、高鍋選手にメンを決められ完敗。連覇ならず。

 26歳で初制覇は、6度の優勝を果たした宮崎正裕の初優勝時(27歳)より若い。彼の戦いぶりは、「思い切りの良さ」や「攻めきる」「攻撃的」といった印象そのままです。見ていて気持ちがいいですね。

 決勝では開始早々、対戦者の古沢選手(熊本)のわずかな隙をついて思い切りよく飛び込んでメンを決めた。残り時間も果敢に攻める彼の剣道は、単に攻撃的というより反応のよさに感心させられました。

 準決勝では外山選手(愛知)に一本(メン)取られながら、コテとメンで逆転した。このコテも内村選手が積極的な仕掛けに、手元が上がった外山選手のコテを捉えた。この勝負強さも彼の大きな魅力ですね。

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写真は原田選手(右)と高鍋選手の3回戦
延長戦に入り、膠着状態が続いたのち双方相メンとなるが、先を制した高鍋選手のメンが決まった。 
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by jdmn | 2006-11-04 15:18 | 最新のニュース


 地元の市民剣道大会に参加しました。

 少子化の影響からか、小学生や中学生の参加者が激減しています。
規模的には小さな大会ですが、年々縮小気味の傾向に来年はどうなるの
か思わずため息が出てしまいます。

 そんな中、一般の参加者に期待がかかるのはいいのですが、何と参加
者の3割が同じ道場の稽古仲間です。

 たぶん私が今年も参加者中最年長、と思ったら今年は私より年長の
方が3人いらっしゃいました。頼もしいな。

 筋力とスピードに頼る剣道は、今さら無理です。かといって柔軟な応じ
技を駆使できる熟練者でもありません。

 ならばどう対応するかです。気持ちだけでも前に出し、いやいやそんな
弱気な剣道をするつもりはありません。

 何が起きるのかわからないのが剣道の試合です。当然ひとつでも勝つつ
もりでかかっていきました。

 「剣道はまさかの競技」ってよく言いますよね。勝敗はやってみるまで
わからない。だから剣道にはまってしまうのです。

 剣道修行の重要度を表す言葉に「一眼二足三胆四力」という言葉があり
ます。

 このなかで足さばき、体の移動は足からです。足がついていかなければ
剣道になりません。しかし、稽古のなかでほとほと自らの非力を感じると
きでもあります。

 どんなに構え、姿勢がそれらしくあっても前後左右の体さばき、足さば
き、一足一刀の間合いから攻めての剣体一致の打ちがおぼつかなければ、
その熟練度を見て取ることができます。

 私ごときが何か言うのもはばかるのですが、やはり足さばきがあスムーズ
にいかないと見た目が悪くなります。

 肝心の試合ではどうだったのか。

 相手が自分の間合いを取ろうと、間を詰めてきます。さほど攻めはきつく
ありません。剣先を効かせ抑え気味に前に出ます。

 相手が思わず面に打って出ました。私は表鎬でかわし、体を右にさばき、
離れたところを面に攻めます。

 胴へ抜こうとした相手は元打ちとなり、体自体も抜け切れません。その後、
お互い面に乗るも合い面となります。

 しばらくの攻防の末結局、私が居ついたところをコテを取られました。2本目
は相手のメンに乗って打ったのですが、仕掛けた相手のメンに旗が上がりまし
た。

 しかし、自分では落ち着いていたつもりでも見ていた先生の話によれば、も
う少し攻めていかなければとお叱りを受けました。

 例え剣先を利かせていてもその場しのぎになってしまいます。

 相手に優る攻めの気持ちと同時に、打って勝機をつかむ気迫が伴わなけれ
ば相手に乗られてしまいます。

 私などまだ後の先で一本応じることなど、気持ちでも技術的にも叶わぬこと
です。だからこそ攻めて攻めていかなければならないのです。

 反省しきりの大会でした。
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by jdmn | 2006-09-11 00:08 | 最新のニュース
国際剣道連盟は、2006年4月7日にソウルで開かれたGAISF総会にて加盟が承認されました。GAISFは世界最大のスポーツ団体である。この承認によって、「kendo」の統括団体は国際剣道連盟であることが世界的に認知されたことになる。

GAISFガイスフ、General Association of International Sports Federations)とは、国際スポーツ競技団体、および教育的、科学的、もしくは技術的な側面でスポーツに対して貢献している国際組織が加盟している、世界最大のスポーツ団体である。1967年発足。本部はモナコのモンテカルロにある。  出典:フリー百科事典「Wikipedia」GAISF加盟団体101

 この承認にホッとしたのは全剣連でしょうね。同じGAISFに韓国の団体も申請していたらしい。韓国には「剣道の起源はわが国だ」と主張する組織もある。韓国の団体がオリンピックの競技として名乗りをあげ、なおかつ同団体が国際連盟の名の下で剣道の統括団体としてGAISFに認知されたらたいへんなことです。

 とくに今回の開催はソウルだったこともあり、緊張した。まさかとお思いでしょうが、世界的に見てまだまだ認知度が低いのが、意外にも剣道です。空手や柔道と違い、天と地ほどの差があります。

 全剣連が加盟を申請しなければどうなるか。オリンピック競技としての名乗りを前提に、韓国の世界剣道連盟が加盟を申請していました。

 オリンピックの競技として認められるには、GAIFの加盟団体であることが条件です。仮に韓国の団体が承認されれば、世界剣道の統括団体は韓国の団体となるのです。

 韓国にはいくつかの団体組織があります。同じ競技で競う一方、水面下ではこうした動きもあるのですね。

 わが国の剣道愛好家にとっては、オリンピック競技になるならないの話し以前の問題です。
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by jdmn | 2006-05-04 17:08 | 最新のニュース
4月8日(土)、西川清紀(教士八段)先生が、私どもの道場へ来られます。当道場の師範である森下健三(教士七段)先生の同郷の友人であることから、この素晴らしい稽古会が企画されたものです。

西川先生といえば、全日本選手会で3回の優勝経験を持ち、のちの七段選手権、八段選手権でも優勝経験のある素晴らしい戦歴の持ち主です。

しかも、全日本では初優勝が32歳、2回目が34歳、3回目は39歳のときでした。この年代での活躍は、剣道の世界ではさほど不思議なことではないが、全日本となるとまた格別だ。
そんな西川先生が私たちに稽古をつけてくださる。同年代の私にとっては、夢のようなこと。子供のようにその日を待ちわびております。
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by jdmn | 2006-03-21 13:56 | 最新のニュース
すっかりご無沙汰してしまいました。この間、仕事面やプライベートなことで正直ブログを更新する気力がなかったというのが、本音です。そんならやめてしまえという声が聞こえてきそうです。まったくそのとうりです。ついついブログの本質を見失うところでした。

この間の反省や思いについては時期を見てご報告することにします。
小説については、勢いではじめたこともあり少し整理する必要もあります。恥ずかしい話しながらもう少し待ってください。

そんなところへ久しぶりにニューヨークの片岡先生からメールが来ました。
内容は以下のとおりです。

塩田様:

お元気ですか。
NYC剣道クラブの30周年記念の大会の日程が決まりましたのでお知ら
せします。
時間があれば遊びにおいで下さい。貴方の道場もチームを作って参加し
て頂けませんか。
5人制のチームです。何チームでも結構です。

片岡

This is the basic plan for the New York City Kendo Club's 30th Anniversary Event.
Please invite your Dojo.
We do Team Matches ( 5 players team ) only.
You can send teams as many as you like.

---Friday May 26th 2006---
Welcome Party for the out of USA guests.
7:00pm to ?

---Saturday, May 27th 2006---
Yamcha Lunch in China Town or Lunch Cruise 11:00am to 1:00PM Kendo Practice at NYC Kendo Club' Dojo
351 East 74th Street Manhattan ( bet 2nd Ave & 1st Ave ) 4:00pm to 6:00pm Drink and Dinner from 7:00pm

---Sunday, May 28th, 2006---
New York City Kendo Club 30th Anniversary Kendo Team Tournament.
John Jay College New York City (10th Ave & 58th Street, Manhattan) 9:00am to 7:00pm Include Entertainment and Demonstration of Iaido, Kusarigama.

The New York City Kendo Club 30th Anniversary Party.
from 8:00pm


いいな楽しそう。でも何組でもいいといわれてもね。
3月に行く予定を延ばすかな。
誰かいませんか。
連休あとの月末、週末、けっこう条件が厳しいな。
でもいいな。

片岡先生については、以前(05年8・3)カテゴリー「独り言」の「英語ではずかしかったこと」で紹介しています。
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by jdmn | 2006-02-23 15:12 | 最新のニュース
 「まめに書き換えてくださいね」「今度はいつですか」とチェックが厳しい。同じ道場に通う江添君のことばである。彼はまだ20代前半の剣道大好きの好青年です。また、まわりが心配するくらいの剣道マニアでもある。

 剣道四段のうちのホープであるが、剣道に関するものなら何でも集める。
防具についていえば、胴は6着もある。その日の気分で稽古に使う胴衣や防具を変えるこだわりをもっている。防具店に顔を見せては、また何か買い込む。なじみの骨董屋に顔を出しては、なにかしら買ってくる骨董好きのおやじと変わらない。

 そういうことで今日は書きましたよ。

 昨日、久喜大会に一般の部の団体戦に出場しました。結果は2戦目敗退です。同大会は埼玉県剣道連盟久喜支部が主催する大会で、今回21回目となります。
 小学生、中学生、一般女子、一般の部、シニアの部で総勢1,000人近い参加者で盛況でした。

 今回の大会会長であり、支部長の戸賀崎先生が大会挨拶で言っておられました。剣道には「打って(勝って)反省、打たれて(負けて)感謝」の言葉が示すように、交剣知友・交剣友愛の精神で正々堂々と戦い、その結果(勝敗)にこだわらず清々しい充実感を味わってほしいと。

 しかし、実力伯仲の決勝戦ともなれば熱くなります。場外など反則で監督さんが審判の判定に異議を申し立てる場面もあり、緊迫感に包まれた決勝戦となりました。
 ちなみに審判規則では、「何人も審判員の判定に対し、異議申し立てをすることはできない」(第35条)と、合議・異議の申し立て事項にはあります。
 さらに次の第36条には「監督は試合者の試合終了までに審判主任または審判長に異議を申し立てることができる」とあります。今回の件はこれにあたります。

 自分の試合を振り返るとともに、思わず審判規則を読み返してしまいました。さて、肝心の試合は団対戦で1勝1敗でした。他のメンバーは素晴らしい戦いを見せてくれました。先ほどの剣道マニアの江添君も1勝1引き分けと先ぽうの役割を十分果たしてくれました。

 私自身は引き分けと二本負けで不甲斐ない結果となりました。二戦目の敗因は、つばぜり合いで自分から不用意に下がったところへの相手の引き技がきまりました。普段の稽古と試合は違うのだと、わかってはいたのですが。残念。

 shiota@kokyaku-info.net
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by jdmn | 2005-05-30 06:05 | 最新のニュース