剣道再開組の中年剣士が生活習慣病と戦いながら剣道修行


by jdmn
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カテゴリ:独り言( 30 )

  私のように40過ぎから本格的に剣道を始めても、毎週1、2度は道場で稽古ができるという環境があることは、大変ありがたいことです。その気になれば、ママさん剣道や子供たちの稽古時間にも参加できます。地域の稽古会もあります。

 仕事の都合でなかなか稽古時間を増やせない仲間には、羨ましがられ、呆れられております。

 稽古仲間には、電車を乗り継いで道場にやってくる熱心なリバイバル剣士もいらっしゃる。剣道に対する思い入れは人様々ですが、こうした時間が今では自分のライフスタイルの中で欠かせないものとなっています。

 幼いころから剣道をやっていた方、中学・高校、あるいは学生時代に剣道部に在籍して辛い稽古を経験してこられた方、子供が始めたのをきっかけにいっしょに習い始めた方、道場には様々な剣道経験をお持ちの仲間がいます。

 私にすれば恵まれた稽古環境のなかで、好きな剣道に打ち込めるわけですが、メリハリのある稽古を心がけないといけないと、時折反省します。

 というのは、体調や気分で地稽古中心の稽古になったりします。私の場合、基本打ちや打ち込み、かかり稽古を中心に、地稽古は最後の3本程度でいいと思っているのですが、なかなかそうはいきません。

 そのせいか、基本の面打ちでまだまだ納得のいく打ちができなくて頭を抱えることもあります。

 それでも私なりに稽古では、毎回テーマを持って臨むようにしています。今は足の運びとまっすぐな面打ちです。先日読んだ本の中で「面を打っても打ち抜かない方は、剣道の捨て身という不動心から死生観へとつながる素晴らしい場面を大事に稽古をされていない」とありました。

 いささか抽象的ですが、なるほどと納得できます。実は最近、言われて気が付いたのですが、間合いが近くて左足の蹴り込みが弱く、身体が右方向に向いていることです。

 これでは十分な勢いもなく、打ちも弱い。簡単にすりあげられて面で乗られてしまいます。しばらくは面一本の稽古を心がけようかなと思います。

 

 
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by jdmn | 2006-05-12 15:18 | 独り言
 靖国参拝を公言する小泉首相に対する韓国や中国からの批判が相変わらず続いている。そのたびに反日という言葉が新聞やテレビなどマスコミを通じて、飛び交っている。テレビだけの情報に頼っていると、中国や韓国ではあたかも全国的に反日ムードが蔓延しているかのようだ。

 当事国のトップの話であるから、マスコミが全面的に報道するのは当たり前であるが、小泉首相人形や国旗が焼かれるといったあれほどの衝撃的なデモなど抗議行動は一部だけであると言う話もある。

 以前、ASEAN首脳会議が開催された折、筑紫哲也のNEWS23での特集「アジアを往く」という特集を思い出した。ASEAN首脳会議を通じて東アジアと日本の行く末を取材した内容だったと思う。

 筑紫キャスターが「かぎを握っているのは中国だが、小泉首相の靖国参拝に端を発して両国の関係は冷えている。一般の人、特に若い人は日本をどう捉えているのか、関係改善のかぎは何か」と語りかけていた。

 また、番組内では中国で若い学生を教える一人の日本人教授、森田氏が紹介された。日本語の上達もいちじるしい優秀な中国人学生に、日本や中国との関係について教えているのだ。

 授業風景や中国の学生に対するインタビューを見る限り、中国や日本での報道だけでなく世界の動向をネットで知る学生は冷静だ。それぞれの立場を理解している。

 そして驚いたことに、森田氏が昨年9月に作った剣道クラブの活動が紹介されたのだ。北京の日本人学校の生徒、駐在員、日本人学生に混じって中国や韓国の学生も多く参加しているという。

 剣道という競技を通じて日本の文化、武士道、日本人の本質を知ろうと彼らは熱心だという。剣道を軸にこうした人の輪ができていることに驚きとともに感動さえ覚えた。

 子供じみた言動が目に付くどこかの首相と違って、現地で自らの情熱と愛情で友好の輪を築こうとする日本人がいる。こうした人たちの足を引っ張ることだけはやめてほしい。
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by jdmn | 2006-04-26 07:24 | 独り言
久しぶりに映画をまとめて見た。ミューヘンとシリアナ、有頂天ホテルの3本だ。それぞれ話題の映画であるが、つくづく感じたのは民族問題、地域紛争、宗教紛争、国境紛争などの深刻な問題を抱えている国とそうでない国との差である。日本では社会派、政治的テーマの映画はなかなか製作されることはない。アカデミー賞候補になったミューヘン、シリアナの圧倒的な深いテーマに、打ちのめされる。

ミューヘンは私も記憶に残るミューヘンオリンピックの惨劇を題材にしている。その後のイスラエルとアラブのテロ組織との戦いを実にリアルに映像化した問題作だ。選手村がテロリストに占拠され、結果、11名のイスラエル選手らが死亡した事件だが、当時知りえなかった政治的背景や時代性をあらためて知った。また、最後のシーンで9.11のシンボルとも言うべきツインの貿易センタービルが背景に使われているのが印象的だ。これをひとつのメッセージと捉えるなら復讐の連鎖を意味するものなのだろうか。これについては感想の分かれるところだろう。

シリアナは、主演であり製作総指揮を務めたジョージー・クルーニーが、役作りのため16キロ太ってどこにでもいる中年男を演じている。実際はCIAの工作員なのだが中東の雑踏を歩く彼は、旅行者か駐在の商社マン。どこにもいる太目の普通の中年男である。それだけにリアルである。

内容について詳しくは紹介しないが、平和ボケ、お人よしの日本人にはお奨めの2本である。有頂天ホテルはレンタルで鑑賞すればいい。三谷幸喜は好きな脚本家であり監督だが、テーマとスケールがちがう。面白かったけどね。

とくにシリアナは、中東の石油産出国とアメリカ、アメリカなど大国の石油企業とイスラム過激派テロリストとの関係、それぞれが世界に及ぼす様々な影響力が描かれ、とくにアメリカの石油産業が国際政治に大きな役割を演じていることが、リアルに描かれている。
原作は元CIA工作員の暴露本である。映画化できたことが奇跡と言われた作品だ。どちらにせよ、この2本を鑑賞することによって、民族紛争や宗教紛争の根の深さ、アメリカの覇権主義をあらためて知らされるだろう。

そういえば、どこから見てもまっとうなタッチアッププレイを一瞬にしてアウトにすることなんか、平気でやる国なのだなアメリカは。アホなアンパイヤの問題で、国は関係ないというかもしれないが。一般紙でさえ「疑惑の判定」としたアメリカに対し、情けないのは日本だ。取り上げたのはスポーツ紙ぐらい。一般紙は冷静に現場の状況を解説し、当事者である監督のコメントを載せ、現地報道のシリを追っただけだ。

たかがスポーツ、たかが野球、本音のコメント出すのは大人気ないとでも言うのか。

悔しいの…。
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by jdmn | 2006-03-17 01:50 | 独り言
お久しぶりです。最近ぜんぜんブログが更新されていないね、とお叱りの声をいただいております。申し訳ありませんでした。怠けるにもほどがありますよね。

 お詫びの挨拶からはじまった本日は、3日に開かれた全日本剣道大会のお話から入りたいと思います。ずいぶん前の話で恐縮ですが、結果はご承知のように、原田悟選手が悲願の初優勝を飾りました。過去8度の出場のなかで準優勝が2度、3位が3度。とくに前回の決勝戦は鈴木剛選手に会心のメンを打ち込まれ、準優勝になった試合は印象的でした。

 今年の原田選手は、攻めつつも落ち着いた試合振りに安定感がありました。出場9回目のベテランと言えばそうですが、なおさら回りからのプレッシャーは相当なものだと思います。とくに決勝戦の相手が若手の内村良一選手ですからなおさらです。

 関東学生大会2連覇の内村選手も同じ警視庁ですから、手の内を知り尽くしている者同士の対戦となったわけです。延長戦に入った直後、原田選手の会心のコテが決まったわけですが、その瞬間なぜかほっとした気分になりました。決勝まで来たなら今年こそは優勝してもらいたいという気持ちがあったからでしょう。

 会場の多くの観客もそう思ったのではないでしょうか。翌日の新聞に、彼のストイックなまでの稽古振りが紹介されていました。記事によると、木刀で1000回近い素振りの後、10㌔以上走りこむなど、厳しいメニューをこなしていたそうです。

 こうした努力が報われた今回の優勝には、多くの剣道家や愛好家に感動を与えてくれました。また来年の大会に楽しみがひとつ増えました。

ところで自分の昇段試験の結果をご報告します。
 先日埼玉県剣道連盟の四段、五段の昇段試験がありました。錬心館の小引先生、山田先生、森下先生、同門の仲間の強力なバックアップでおかげさまで四段合格できました。内心ほっとしております。

 四段の受審者が169名、合格者69名(40.8%)。五段の受審者107名、合格者18名(16.8%)でした。

 意外だったのが、剣道形で落ちた方が13名もいたことです。年々剣道形が重視されていますが、まさにそのとおりの結果となったわけです。

 剣道形の場合、稽古時間が少ないとどうしても型どおり、段取り稽古で終わってしまいがちですが、それでは十分に剣道形は習得できません。私も諸先生のご指導をいただきながら、初心にかえって一本目の太刀の形から十本目の小太刀までそれぞれのポイントを理合いを確認しながら稽古させていただいたのがよかったのだと思います。。

 握りひとつ、刃筋を立てるとは、気位とは、間合いとは、剣道形には剣道の技術や理合い、基本のすべてが盛り込まれ組み立てられています。それだけに、剣道形が昇段試験で重視されているのです。自分のまわりにも実際に剣道形で落ちた方もいます。おろそかにできません。

 今回、私同様中年リバイバル剣士が多数昇段試験に挑戦しました。私の受審番号が150番でした。ということは、私の前後約40人ほどが中年層というわけです。審査員の先生が総評で、「残念ながら番号が後半の方々に多く見られるのが、気剣体不一致で手足ばらばらになっていることです。稽古不足ですね」と厳しいお言葉をいただきました。

 確かにそうです。私も日頃の稽古でよく指摘されるところです。疲れてきたり、打ち気にはやるとそうなるようです。大いに反省し、これからの稽古に励みたいと思います。

   
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by jdmn | 2005-11-28 10:11 | 独り言
 
 言葉の使い方は難しいものです。勉強家といえば、単に机に向かって
コツコツと学習する人や、他人の話にも熱心に耳を傾け、自分のものに
しようと努力するまじめな人をイメージします。

 それだけではいいアイデアや企画はでてきません。そのときは一時的に
納得したり、感心したり、自分の知識にしたつもりになります。頭も多少は
学習したと認識します。

 しかし、しばらくすれば忘れます。よほどの繰り返し学習がなければ、あ
るいは経験をともなう学習でなければほんとの意味での学習はされません。

 本を読むな、人の話を聞くなということではありません。頼るなということです。
よく生きた勉強、生きた学習という言葉もあります。販促企画はその人の感性、
性格、信条が大きな影響を与える職種でもあります。

 あたりまえですが、行きかう人の群れやにぎわう町並みに関心を持ち、おいしい
食べ物に出会ったときは、素直においしいといえることが大切。

 自分が感動、感心した事は人に教えたくなる、困った人を見れば何か助けたい、
要は自分が好きで人も好き、楽しく世の中を見渡せる人でしょうか。
 えらく楽天的でおっちょこちょいなイメージですが、そんな自分を客観的に見れ
る冷静さがあればいいことです。

 とにかく自分の感性を磨く経験、人との出会いは大切にしましょう。
すべてがネタ帖に通じることです。思いついたこと、アイデアをこまめに
書き込む作業は、いつしか点が線となり、絵になり具現化します。

 書き留めることは、自分の発想をつなぎとめておく作業ばかりでは
ありません。再度、自分の脳に認識させる作業でもあります。忘れて
いても何かの拍子に活性化され、ひとつのアイデアとなるものです。

 いまさら何を、と思われそうですがすべて私の反省と後悔の懺悔の
日々を思い返し今でもネタや企画は、ノートに書き込んでおります。

 書き込んだ企画ネタや事業案をしばらくの間ほっときます。後から
見直したとき、再度赤やグリーン、ブルーなど違うペンで修正します。

 時間を置きますと、書き飛ばしのメモも熟成されてくる場合もあるのです。

 
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by jdmn | 2005-10-12 15:38 | 独り言
冷房の効いた店では熱いコーヒーを 

 私が時折り利用するカフェといえば、スタバーかミスドーです。人との待ち合わせや簡単な打ち合わせ場所としても利用させてもらっております。先日、たまに行く地元のミスドー、つまりミスタードーナツに行ったときです。いつものようにドーナツとコーヒーを注文しました。

 店員が当たり前のように、「コーヒーすぐお作りしますので12、3分お待ちいただけますか」という。「アメリカンコーヒーのおかわりはお気軽にお申し付け下さい」の看板が下がっているのに、気軽に注文できないではないか。

 私は注文したドーナツを前に、コーヒーがドリップされるのをじっと待った。このくそ熱いさなか、ホットコーヒーを飲む客はいないのだろう。たまたま切れていたのかな、と善意に解釈したのだが、そういえばこれまでも何度かあったことを思い出した。

 そこで私は、さもクレームだとわかると店員も恐縮するだろうからと、不自然な笑みを浮かべながらもさりげなく聞いてみた。

「たまにコーヒーがないときがあるけど」

 まじめな店員クンはまたしても当たり前のように、「30分経つと苦くなるので捨てます」と説明。なるほど店はそこまでコーヒーの味にこだわるのか、エライ。そこまではいいのだが。しかし、そのあとだ。「次の注文が入るまではドリップしません、マニュアルでもそうなっています」店員クンが明るく答える。

 ドーナツとコーヒーのセットメニューにこだわるファンは、運が悪いと、私のようにドリップするまで10数間待たされるのだ。

 多くの人が、ないといわれればほかの飲みものを注文するのだろう。細かなことと思われるだろうが、私はどうしても腑に落ちない。余って無駄になるコーヒー作りを極力控えたいという会社のコスト意識がミエミエだからだ。

 それは会社のマニュアル通りにやっているからと、あくまでも会社の視点でしか接客を考えないバイト君の態度にもある。悪気がないだけに客はつらいのだ。

 さらにいえば、客は「いつでも注文できると思っている」という心理を無視した一方的な会社の都合だ。

 なら、いっそうのこと店が望んでいることや店の本音を、お客にわかってもらうようにすればいいだけだ。

「30分経てばコーヒーの味が苦くなるので、気軽におかわりをしてもらいいつでもおいしいコーヒーを用意できるようにしています」
「時間が経ったコーヒーより、入れたてのコーヒーを準備しますので少しお待ちいただけますか」
「お急ぎでなければ、コーヒーを新しいものに変えます。12分ほどお待ちいただけますか」
 言い方もいろいろあると思うが。

 

 
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by jdmn | 2005-09-01 09:30 | 独り言
 先月のことで恐縮だが7月18日付の読売新聞は、社会面トップで「英語で授業たった4%」の見出しが目を引いた。どういう内容かといえば、英語の授業の大半を英語で行っている公立中学校は約4%にとどまっている」という話である。
 
 また、「TOEIC」で730点以上の英語教員は、中学で1割、高校で2割にも満たないという調査結果も出たとのこと。日本のお寒い英語教育の実態を垣間見た思いだ。

今後ますます国際化の波にもまれて、生じるであろう海外企業との競争やアジアのリーダー国としての自覚を示す上でもコミュニケーション能力は大事。特に英語力が必要になってくるのはいうまでもない。

 ずいぶん前だが、韓国ソウルで「日本のダイレクトマーケティングの最新事情」をテーマにセミナーをしたことがあった。私が日本語で講演をして通訳が韓国語に直して説明するのだ。ところが通訳が肝心のダイレクトマーケティングについての知識がない上に、マーケティング用語にも不慣れであった。

 内容がわかりにくいという不満の声が、一部出席者の間から出た。その結果、「講演者が英語で話してくれるほうが内容が理解しやすいのでは」といわれたのだ。

 私は困った。大変困った、というより恥ずかしい思いをした。というのもこの手のマーケティングの発祥の地は欧米である。知り合いのコンサルタントの中には、英語が堪能な方もいて、海外の情報をすばやく取り入れていた。

 きっと、韓国の出席者の多くの方が、私も英語ができると思ったに違いない。

 私も英語で講演できるくらい語学が堪能なら、私のキャリアはもっと違うところにあるというものだ。当時、韓国のビジネスマンは英語か日本語ができる人はけっこういるといわれた。韓国のエリートビジネスマンはほとんど英語ができるという。

 自分自身を振り返れば中・高・大学と英語教育にさらされながら、いまだに英語の苦手意識は消えない。かつて友人が「英会話は運動神経がものをいう」といっていた。
 無意識に覚えた単語を何とか思い出し、つなげれば通じるものらしい。その場合、彼の言うところの運動神経とは相手の言葉に対する受け答え、反射神経をさしてのことだ。

 よく英会話上達の早道はネイティブの友人を作れといわれる。つまり、会話の中で聞かれた意味がわかれば、何とか会話になるということだ。日本人的な発音では通じないし、話されている言葉の意味もわからない。ネイティブな発音で単語の意味、会話に慣れるほうが上達は早いという理由はそこにあるのだ。

ネイティブな発音ってどういうものなのか。
 例えば、単語を早くつなげて発音するために、子音が次の単語の母音にくっついて発音される。乱暴な説明だが、先日NHKで放送された英語番組でもそんな話が出た。

 米国企業の多くが海外にコールセンターを置いている。
 米国本土や他の英語圏からの電話をフィリピンやインドのコールセンターで受ける例も少なくない。アジアのなかでも両国は有数の英語普及国である。特にフィリピンは人口の7割が英語を理解するといわれている。

 テレビで紹介されたのはただ英語が話せるだけでなく、その国独特のアクセントを直しネイティブな発音ができるよう訓練をする学校の紹介であった。

 友人である片岡昇氏(N.Y.C剣道クラブ代表)も同様の話をしていた。
 発音の仕方というか発音の構成がわかると、単語が聞き取れて、会話の内容がなんとなく理解できるようになったという。彼のその努力の結果をまとめたのが「アメリカ英語発音プログラム」ケンセイメソードである。

 本当は、日本人の英語教師やビジネスマン、学生など日常で英語が欠かせない人たちに知ってもらいたい教材でもある。(ケンセイ・メソード)

 実は先日、9月の高知県剣道大会にニューヨークから参加するという知らせが入った。昨年も彼の教え子らとともに参加したが、米国人剣士らは片岡先生の地元、高知でのもてなしに大変感動したらしい。

 片岡家にはじまり、地元剣道関係者、大会関係者、地元自治体関係者と子供から地元や県連の剣道家、学校関係者と実にさまざまな方々と会う機会があったそうだ。彼らは、ちょっとした有名人扱いだそうで、それがビックリするとともに大変親切にしてもらったことに感激したそうだ。

 彼らは本当に熱心な剣道愛好家である。と同時にお酒の好きな陽気なアメリカ人だ。もっとも白人以外にもアフリカ系米国人、韓国系米国人、スペイン系米国人、中国系米国人、と顔つきは様々だ。しかし、防具を付けひとたび道場に立てば、日本の剣道を謙虚に学ぼうという姿勢がよくわかる。彼らと再会できる日が待遠しい。

 
  
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by jdmn | 2005-08-03 10:48 | 独り言
台風が関東地方に近づいています。

そんなわけで、今日はたまった原稿を一気に減らそうと自宅で仕事しております。

実は、先週の休日、祭日から知り合いのビルオーナーが、夏場だけ1階のお店が空いているので、何か活用できないか相談されました。

そこでサイズやデザインが多種・多様な子供服とママさんのカジュアル衣料の夏物一掃セールを企画しました。

私が商品を仕入れて、売り切りましょうと、始めたのです。

しかし、現実は厳しく、予想以上に売れません。

駅から離れて、通りに面していない、しかも大きな通り沿いには専門のロードサイドショップがあります。

それははなからわかっておりましたので、折込チラシでどのようなお店か、そして土・日だけの2ヶ月期間限定のお店であることなどを詳しく書いてまいたのですが、お客さんは最初の2日だけです。

責任上、休みなしで店番です。
娘にバイト代を出して、ポップを作り、商品を探しやすいようにサイズ別に展示し直したり、あえて商品を追加注文して品数の豊富さを演出してみたり、色々やっております。

たまたま店番のかたわらに、ブログの材料になりそうなネタを考えていたときです。
試合経験の浅い自分が、稽古で日頃感じることや教えていただいたことを書くのはいいけど、手法として小説風っていうのもおもしろいかな。そうひらめいたのです。

お店があまりにも暇だったので、小説の登場人物や細かな設定など普通書く以前に準備しなければならないことを無視して、一気に書き始めました。

素人の恐ろしさです。
出してしまった以上、七番勝負完結まで続けます。
あまり面白くないようで、知人の評はイマイチ。

それでも耕平の暑い夏は、私にとってもアツい夏になりそうです。
話の中に恋愛もあるのですが、
これが一番の問題です。

独りよがりで未熟な小説を読まされてもな、と思われる方もいるでしょう。

小説は毎週2回だけの掲載にします。
そんなわけで、本業の仕事がたまってしまいました。

7月の最終の土・日まではお店を開けておくつもりです。
お近くの方で、「どんなお店かのぞいてやろう」と思われたならぜひどうぞ。

「ブログを見た」と言っていただければ、Tシャツ一枚サービスします。
場所は宇都宮線蓮田駅西口下車。伊奈町方向へ行ってください。
栗橋線にぶつかるひとつ手前の交差点を右に曲がって2件目の一階です。

店長塩田 090-8871-9148
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7月26日付けで小説3回目連載あります。前のページです。
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by jdmn | 2005-07-26 12:05 | 独り言
 空を見上げればどんよりと曇った梅雨空、雨が降らないだけましかと中年の独り言に、愛犬だけが愛想よく尻尾を振る。我が家へやってきてもう8年目、バーニーズマウンテンドッグというスイス産の大型犬だが、臆病で気が優しい。

 名前は「テン」という。10日(5月)生まれの10、おてんばのてん、奥さんが衝動的につけた名前だが。人見知りすることなく誰でもなついてしまう。めったに吠えないのであまり番犬にはならない。

 ただおもしろいのは、犬嫌いな人や訪問販売にやってくる人にはうなったり吠えたりする。犬好きな人は警戒心がないが、ワケありな人には動物は敏感に感じ取るのだろうか。犬嫌いな人が悪いのではない。苦手なものに近づくと人はぎこちなくなるし、つい犬にとっても不自然な動きに警戒心を抱くのだろう。

 実は、この犬種は大型犬といったが、うちの娘(メス)とはいうもののおばさんだが、7頭生まれた兄弟の中で一番小さかった。偶然この犬種を飼っている方が、「まあバーニーズの割には小型だね」と言われたことがある。悪気があって言ったことではないのだが、ちょっとむっとした。「あたまはいいのですがね」と言ってやった。

 たしかに賢いのだ。これも親ばかだね。

 うちの奥さんが、犬のトレーナーのまね事をして躾けていた。何ができるかといえば、トレーナーが飼い主に指導するようなことは大体やったと思う。おかげで散歩していてもお客が来ても恥ずかしいことはない。

 その場で「待て」といえば、オーケーが出るまで待つし、食事もオーケーが出るまでよだれを出しながらじっと待つ。玄関先でふんずりかえって邪魔なときでも「どきなさい」といえば、さっとどく。

 以前、家族で旅行したときペットホテルに預けたことがある。3日ほど留守をして帰ったときなど、ペットホテルのスタッフから「とてもおとなしくておりこうでした」と感心された。しかし、ところどころ抜け毛があり、円形脱毛症のような症状だった。狭いケージの中にいれられ、小さな犬がキャンキャン吠えているような環境でストレスが生じたのだろう。それ以来、ペットホテルは利用しないことにした。

 今日は、人には従順でちょっと気の弱い愛犬自慢で終わってしまうのか。

 そこでまったく関係ない話をひとつ。

 毎日、テレビや新聞、ネットから様々なニュース、各種情報が入り込んでくる。情報に対する意見や考え方、見解といったものも各種メディアに溢れている。いまさらこんな言い方をする私もかなりおじさん化しているが、日々接する人の言葉や考えに「そうだね」と時折り素直にうなずく自分もきらいではない。

 いい中年が剣道に夢中になって、とか言われながらもブログまで公開しちゃう自分がいる。「見ました」よなんて言われて、気恥ずかしいけどちょっとうれしい。お金にはならないけど楽しい。

 仕事サボって稽古してんのって言われそうだけど、別にサボっているわけでなない。私は24時間、365日間が仕事モードにはいっている。大げさな言い方、というより言い訳だけど、好きでやっている仕事なので、オン・オフの切り替えをきちんとしていないかも。休日も仕事のレポートを書いたり、資料作りをしたりすることはしょっちゅう。

 家族は朝早く出かけて、夜遅く帰ってくると「お疲れ様」と声をかけてくれるが、自宅で報告書などを書いていると、あまり同情されない。一応事務所があるのだから気持ちを切り替えてそこで仕事をすればいいのだが、ついつい出かけるのが遅くなる。

 a0013870_15143743.jpg午前中ママさん達が稽古しているときなど、つい「今日は午後から仕事」と勝手に予定を組んでしまう。そのいい加減さを奥さんに見抜かれているものだから、呆れられてしまう。

 最近「そうだよね」とうなづいたこと、あったよあった。

 スタジオジブリの代表でプロデューサーの鈴木敏夫さんがインタビューで答えていた。
「あんまり先のこと考えないことですね。目の前の仕事、今いる場所で何をやったら面白くなるかを考える。それが一番だと思うな」
 
 そうです。楽しくなること見つけましょう。仕事でも趣味でも楽しく一生懸命になれる時間を持てることっていいよね。

 
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by jdmn | 2005-06-25 15:17 | 独り言


月刊「Kendo world」って知っていますか?

先日の全日本選手権を見損なった人は、この手がありました。
同マガジンのサイトでは、選手権の準準決勝から準決勝、そして決勝までの試合を延長戦まで含む全ての試合が見れます。見たい試合をダウンロードすれば何度でも見ることが出来るのです。剣道形もあったのには驚きです。
また、前回の世界選手権の対韓国との決勝戦も個人戦も含め、各試合ごとにダウンロードできます。

Kendo worldは海外の剣道家及び日々稽古に励む剣士のためのコミュニティー雑誌です。日本、及び海外の剣道の実情や大会の模様、技術論からその歴史や文化について様々な情報を提供しています。
同社のウェブサイトはマガジン、競技情報、世界的な剣道連合へのリンクなどたくさんの記事を特色としています。
http://www.kendo-world.com/
サイト自体全て英文ですから、エキサイト翻訳で日本語に直して読んでみようと思いましたが、あまりにも直訳し過ぎて意味不明です。英語にお強い方はご覧になってはいかがでしょうか。日本の剣道雑誌や本ではなかなか扱わないテーマや海外の事情が紹介されて興味深いですよ。


shiota@kokyaku-info.net
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by jdmn | 2004-11-19 12:12 | 独り言