剣道再開組の中年剣士が生活習慣病と戦いながら剣道修行


by jdmn
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カテゴリ:健康( 4 )

 先日、読売新聞の記事のなかで見つけた話題をひとつ。「農業回帰で脳も刺激」の見出しに目がいった。近年、農業や田舎暮らしへの関心が高まっている。NPO法人「ふるさと回帰支援センター」の行った調査によれば(6都府県の住民5万を対象)、4割以上が「田舎暮らし」の希望を持っているという。

 特に団塊の世代の間では、田舎暮らしへの夢を実現したいと考える人が増えているという。「脳も刺激」の見出しの中身はこうだ。「スウェーデンのカロリンスカ研究所などで、75歳以上の776人を6年間追跡した結果、日常的に①体を動かす②頭を使う③社会参加するー高齢者が最も認知症になる率が低かった」と紹介している。

 剣道も同じ。手足、腰を使い、相手の動きを見ながら技をかける、こうした行為は先ほどの体を動かし頭を使うことと同じ。地域の道場や剣友会で稽古することは、一つの人的交流、社会参加でもある。

 こうした記事を見るにつけ、剣道はアンチエイジングの処方箋でもあると思うのだが。
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by jdmn | 2007-02-12 02:38 | 健康
 ラクビーの元日本代表監督、宿沢広朗さんが今月17日、山歩きの最中に心筋梗塞で亡くなった。まだ55歳の若さである。

 早大の現役時代からスクラムハーフとして活躍したスポーツマンだった。それでも突然死するのか、驚いた。

 そのあたりの事情がアエラ詩に詳しく載っていたので紹介したい。

 そもそも心筋梗塞は、心臓に血液を送る冠状動脈が詰まり、心筋の細胞が壊死して起きる病気だ。

 私などは、毎月1度の血液検査と血圧測定で健康診断をしたつもりになっている。血圧が正常なら心筋梗塞とは無縁と、勝手な素人考えは明らかに間違いなのだ。

 同誌では、独協医科大学の徳留省吾教授(法医学)が語っている。

 「過去に都内で健康な人が突然死した事例2280件を調べたところ、3本の冠状動脈のうち少なくとも1本に硬化及び狭窄が見られたのは、40代で45.0%、50代では55.5%だった。20代(11.8%)、30代(27.4%)よりもリスクは格段に高くなっている」と。

 加えて同教授が「見えないところで老化は進んでいる。スポーツエリートほど余計に弱音を吐かずに無理をしてしまうのかもしれません」と言っている。

 とくに剣道はご高齢にもかかわらず、指導に当たる先生はほかの競技に比べてはるかに多い。

 ラクビー元代表監督の若すぎる死は、私たちとけして無縁ではない。日頃、稽古に熱心で若いときから鍛えてきた中高年ほど陥りやすい油断でもある。

 私たち中高年層にとって、健康に留意してこその稽古である。

 
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by jdmn | 2006-06-27 00:52 | 健康
筋肉体質への改善に向けて

今話題の韓国スター、ヨン様の写真集は半年かけてトレーニングし作り上げた見事なボディーが売り物です。短期間であれほどの鍛え上げた身体を作るには、日常のトレーニングとともに徹底した食生活の管理維持が必要です。
そのためのトレーニングコーチや栄養士、など何人ものスタッフでカバーする体制が整わなければ難しい。ハリウッドの映画スターは、健康維持だけでなく強靭な身体を演出するためにトレーニングをして、役柄に合わせた身体を作り上げ、撮影に臨むといいます。日本の場合、そこまでストイックにトレーニングしている俳優さんはいるのでしょうか。そういえば最近、ビートたけしさんが「血と骨」の撮影に向けて筋肉トレーニングに励んで役作りをした話は有名ですが。

私の話しになりますが、一見年齢より若く見えても筋肉の衰えは隠せません。50を過ぎた中年男の肥満は、早々改善とはいきません。稽古あとのビールと鍋がいけないのでしょうか。日頃の運動不足の解消は、週一回の稽古で補うのは無理な話です。
40代半ばから一度ついた脂肪はなかなか減らず、あっという間に中年肥満ができあがってしまいました。この屈辱的な身体を何とかしたいと、思う割には努力が足りないということでしょう。

よく基礎代謝という言葉を聞きます。専門家によりますと、基礎代謝とは安静な状態での全身の細胞で営まれるエネルギー代謝です。すなわち体のエネルギー分解力、脂肪の分解力を表すものということです。生涯の中で一番活発な時期が中・高校生の時代です。その後徐々に低下し、40代に入ると急速に低下するそうです。これにより筋肉の活性も急速に低下し、体力の衰えを自覚するようになるのです。こんな話をすると気持ちが落ち込んでしまいます。何とか方法はないものでしょうか。

トレーニングの専門家によれば、中年からでもおそくはないということです。
基礎代謝を支える最大の組織が筋肉です。体の活性化を支えるためにも脂肪を燃やす最大の役割をする筋肉作りが欠かせません。若さと脱肥満、そして健康は筋肉の量と活性で支えられているということでしょうか。
そこで重要なことは、年齢に応じたトレーニング法ということになります。無理なく負荷をかける運動、それも日常的に繰り返すことが重要だそうです。水泳やジョギングでスタミナ作りには最適ですが、私の場合は毎朝の愛犬との散歩と素振り、複式呼吸を日課とし、週2回の稽古です。とにかく筋肉を作りなおすためのトレーニングを意識した稽古を取り入れていきたいとおもいます。
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by jdmn | 2004-11-29 01:46 | 健康
8月27日 

 久しぶりの原稿です。知らないうちにご覧になっている方がずいぶん増えていることに、驚きです。何をとぼけたことをと呆れられることを覚悟して書いています。
 さて、恒例の支部の大会には参加できませんでしたが、わが道場のメンバーが2位、3位と健闘しました。

 20代、30代で、毎週欠かさず稽古に参加している剣道大好き青年ですが、やはり感心するのがそのスタミナです。オジサン剣士としては、実にうらやましい限りです。
 あと数ヶ月で51歳になる私としては、年を理由に稽古途中に面をはずすことのないようがんばっているのですが、さすがに夏場はきついです。

 師範の一人に、私の一つ下の年齢の方がいます。子供のころから竹刀を握っている七段ですから、しかも毎日時間があれば勤め先の警察署で稽古をしているそうで、そのスタミナも並ではありません。

 稽古の元立ちで若い有段者の相手をします。みんな一本でも決めようとがむしゃらにかかる若いものに、受けて稽古をつけるというより、地稽古です。段の区別なく、真剣に受けてもらえるので、彼と稽古をすることを皆が楽しみにしているのです。

 歳が近くてもライバルにはなりません。先生ですから。とにかく彼からは熱い気概というか、元気をもらっております。ハイ。

 自分の稽古を振り返り、反省しきりですが、人の稽古を見てその人の癖や悪いところなど、意外に気がつくものです。こういうところだけは年の功で、一言二言助言します。
 自分を棚に上げていうのもなんですから、当然、他のメンバーにも気にせず指導よろしくと頭を下げております。

 十分な水分補給に心がけ、稽古しておりますが、やはり無理せず体と相談しながらの稽古が大切ですね。最近、気にかかるのは「足がでていない」と言われたことです。自分の間合いで打ち込む際に、左足の引付が十分でないということでしょう。稽古が過ぎれば腰が残り、右手で抑えたような打ちになり、俗に言えばかたちになっていないと言うことです。

 疲れたら無理をせず休みなさい。そのままいくら稽古しても直らないよと、お叱りを受けます。トホホです。
 「冬は技を磨き、夏はスタミナをつける」とはよく言ったものです。

  さあ、ボコボコに打ち崩してみろ、と言わんばかり張り切れば、「今日は何かあったのですか」などと、いらぬ気遣いをしてくれる。オジサンが妙に張り切ると不思議かいな。
 
 今年の夏でもう一つ、恒例の合宿に参加できなかったのが残念です。子供たちの合宿ですが、希望者は一般も付き添いで参加します。毎年、長瀞の道場付き民宿に行きます。そこへは地元の道場のかたがたも一緒に稽古します。いい刺激になるのです。

 久しぶりに体重を量れば75㌔、血糖値はギャー、212だ。
 前回の検査でもまだ中性脂肪が高いと注意されたばかり、血圧が上は140、下が90と少し高いのも気になる。反省。

 
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by jdmn | 2004-08-27 19:19 | 健康