剣道再開組の中年剣士が生活習慣病と戦いながら剣道修行


by jdmn
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吉山先生も感動、西川八段の立会いの美しさ 11月15日

 吉山満先生の著書を読み返していたときです。
著書の中で「N氏の完璧な立会い」の中見出しに目がいく。

 かつて京都の八段審査で吉山先生が「立会」をしていたとき、
「間違いなく合格するだろうと直感した」というある先生の話です。

 このN氏が誰あろう、過日私達の道場でも指導していただいた
警視庁の西川清紀八段でした。そのときの印象を同氏は著書の
なかでこう書いています。

「審査が始まるとその立ち姿が強く、美しく、揺るぎなく、修練どお
り保たれ、おのれの剣先の円内に相手の剣先を1ミリたりとも入れ
させない三殺を行い、打つと決めたら無心となって我が身を捨てた
「捨心剣」。太刀筋に乱れなく、打ち据えると心身の備えの充実した
残心をとる。パーフェクト」と。


 道場での異父堂々とした西川先生の立ち姿を思い出しました。

 七段、八段の審査は私達からすればはるか雲の上の方々のお話
ですが、直接ご指導いただいた先生の登場となれば別です。

 また、吉山先生の著書にもあるように「永きに渡り培った技術と、
人間が自己を超えるに必要な鍛えに鍛え抜いた修練の賜物で、剣
道の持つ純粋度を高め極めていく態度は高度の気高さがあります
・・・・・」と。

 そうなんですよね。道場での見事なまでの完璧な所作にも圧倒さ
れたものです。
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by jdmn | 2007-11-15 07:22 | 昇段のための講習会